みなさんこんにちは❁︎
とみのほです◡̈♥︎
今日は昨日の記事感情との向き合い方 - tominohoのブログの続き
"伝え方"について
コミュニケーションをとる時、例えば家事を手伝ってくれない夫にたいして
『(あなたは)どうして手伝ってくれないの?』
帰りの遅い夫にたいして
『(あなたは)最近飲み会多くない?もうちょっと早く帰ってこれないの?』
など、など、
主語が"あなた"になってる言葉でつたえていること、結構あると思うんです。
優しく伝えたつもりでも、主語が"あなた"になるとどうしても批判的なニュアンスに聞こえるため、人って責められているように感じてしまうみたいです。
そして言われた相手は責められていると感じるので防御的に身構え、本当に伝えたいことは伝わらずに溝だけが残ります。
主語を"あなた"から"私"に変えてみます
『(私は)手伝ってくれるととても助かる〜!』
『(私は)早く帰って来れたら嬉しいな!私とも一緒に飲もうよ!』
全然ちがいますね
まぁ、若干オーバーにポジティブ言葉つかってますが笑
第一感情で伝える。一人で沢山の家事をやらなきゃいけないことに対して困っていたという気持ち。早く帰ってきてくれなくて寂しいと思った気持ち。
この第一感情をiメッセージで伝える
伝え方も変わると、相手の心に響きやすくなると思います。
勘違いさせてしまっていることってあるんです。
男の人は束縛を嫌うので、早く帰ってこい!などと、どんなニュアンスで言われたって嫌がるし、コントロールされるのをとても嫌がるんですね。
こうなったら、私は嬉しい!ということを伝える
iメッセージで伝えてみましょう!
またおすすめの本があります
『夫婦カップルのためのアサーション』
夫婦・カップルのためのアサーション 自分もパートナーも大切にする自己表現 [ 野末武義 ]
コミュニケーションの取り方など本当勉強になることが沢山書いてありますので、是非読んでみてくださいね◡̈⃝︎⋆︎*