みなさんこんにちは◡̈♥︎
とみのほです❁︎
今日も、気持ちのお話
"好き"や"嫌い"って、ころころ変わると思いません?
例えば好きだと思っていた人に、実は陰でめちゃくちゃ悪口言われてたことに気づいた時、嫌いになりますよね。
嫌いだと思っていた上司に急に、いつも厳しいのは期待しているからついつい言ってしまう、いつもありがとう、なんて言われたら、ついて行こうかな。。って思いますよね
こんな急にころころ変わらなくても、人の判断とか決断って結構あやふやなところがあるなって思うんです。
じゃあ変わらないものってなんだろう。
変わらないもの、それは自分の中から溢れでてくる愛です。
カウンセラーさんに、教えて頂きました。私はこの言葉を受けた時、自分の中から、というところがポイントだなと思いました。
何かをされたから、とか
何をもらったから、とか
そういう物へのお返しではなくて。
これだと好き、嫌いの気持ちと同じで、相手次第、環境次第でころころと変わってしまいますね。
ころころ変わるものは感情の部分なんでしょうね。
好きも、嫌いも、感情がつくるもの
本当の自分の気持ちは自分の中から溢れてくる愛
与え続けようという決意なのだと
最近とても感じます。
先生は情に近いものなのかもしれません、とおっしゃっておりまして。
若い頃、彼氏彼女の関係で、"情になったら終わり"なんてよくみんな言ってましたね
若い頃はロマンスこそが愛だと錯覚してしまうんですよね。ロマンスがなくなったとき、愛が止まったと思ってしまう
そうじゃないんですよね、愛するっていうのは与え続ける決意、続けること、ということなので、
勝手に湧き出てくるものでもないんですよね。自分の中にある溢れた愛を伝え続けることだと思います。
まだまだ、わたしも到達できない、難しい境地ではありますがヽ(´o`;
いつか心の底から溢れてきたと実感できて、あたたかい人間関係が築けたら幸せだなと思います。